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新生児聴覚スクリーニング検査とは



新生児聴覚スクリーニングとは?

新生児聴覚スクリーニングは、新生児に行う痛みのない検査で、聴力をチェックすることができます。すべての赤ちゃんは、生後1ヶ月以内に聴覚スクリーニング検査を受ける必要があります。

再検査となったら

「健やかに」と願いながら、お子さんの子育てに励んでいらっしゃることでしょう。でも生まれて間もなく「おこさんの耳について再検査が必要です。」と言われ、ご心配な方はこちらをご確認ください

なぜ新生児聴覚検査が重要なのですか?

赤ちゃんは、生まれてすぐにコミュニケーションを学びます。赤ちゃんは音に驚いたり、音のする方に顔を向けたりして反応しますが、これは周囲の音をすべて聞き取れるということではありません。難聴を早期に発見することで、言語や社会的スキルの発達の遅れを防ぐことができます。

スクリーニングはどのように行われるのですか?痛みはありますか?

赤ちゃんの聴力検査は、自動聴性脳幹反応検査(AABR)で行うのが一般的で、検査時間はわずか数分です。赤ちゃんが眠っているあいだに検査を行い、痛みは伴いません。

ご不明、ご不安な点については、乳幼児聴覚支援センターまでお問合せください。